8月22日(木)
 バスはバトゥブラン村に到着。バリで最初に出会った舞踊は「バロンダンス」でした。観光用のステージらしく、観光バスが何台もならび、観客も色様々です。動物園の○○ショーのような会場で、舞台は屋根もありません。ヤシの林、吹きわたる風の中のステージです。
 「獅子舞いです」とのガイド氏の言葉通り、日本の獅子舞に似たきらびやかなバロンが、ガムラン音楽をバックに、猿とたわむれます。が、これは、さわりの歓迎の踊りで、それから、踊りとせりふを混ぜた芝居がしっかりと始まるのです。
 入口で日本語の解説書をもらっているので、言葉はわからなくても筋書きにはついていけます。「死神のいけにえにされた王子が、シワーの神の力で不死身の体となって死に神をたおす。死神は天国へ行く。
 同じように天国へ行きたいので殺してくれと頼んだ死神の弟子カレカは、王子に断られ戦いをいどむ。弟子は次々と変身し、ついに悪魔の女王ランダとなる。王子は真実の神バロンとなり、両者は終わりのない戦いを続けていく」というお話。50分。
 舞台や衣装に生のお花がおしげなく使われていたのが印象的でした。それと途中で雲行きがあやしくなり、雨が降るとどうなるんでしょうね??

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