| ひとりの術者がLASIKを始めてから、最初の1000例までの合併症、手術所要時間を調査した報告です。
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| ケラトーム(角膜弁作成)に関係したトラブルの発生率は、最初の200例までは4.5%。201例目から400例までは3.0%、401例から600例までは1.5%、以後801例から1000例までは0.5%以下、と術者の経験に完全に比例しています。
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| また、手術所要時間も最初の200例の平均16分に対し、801例から1000例目までは平均10分とはっきり減少し、特に角膜弁操作とレーザー照射に要する時間は、最初の200例の40秒に対し、最後の200例は15秒と顕著に減少しています。
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| LASIKは上手な術者が行えば、PRKより優れていると言われますが、少なくとも600例はこなさないと「上手」と言えないとなると、LASIKの歴史が浅く、症例数も少ない日本ではなかなか上手な術者は見つからないのかもしれません。
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| 出典は、Gimbel et al: Incidence and Management of Intraoperative and Early Postoperative Complications in 1000 Consecutive Laser In Situ Keratomileusis Cases. Ophthalmology 105,1839-1848,1998 |
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