| アムステルダムで227例の緑内障患者(開放隅角(POAG)68例、正常眼圧緑内障(NPG)34例、高眼圧症(OH)125例)を3ヶ月間隔で3-15年(平均9年)フォローした調査です。
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| この間の視神経の乳頭出血の発生頻度はPOAGで13%、NPGで56%、OHで12%。視野が悪化したのは、POAGで40%、NPGで53%、OHで1%。
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| 乳頭出血と視野悪化との関連を見ると、POAG、NPGでは危険率0.01、OHでも0.05以下で乳頭出血が経過中に発生した患者は視野が悪化しやすいという結果が得られました。 |
| POAG、NPGの患者では乳頭出血がある場合、ない場合と比べて視野悪化の可能性が3〜4倍になる、と著者らは結論しています。
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| 緑内障の眼底と言えば、まず視神経乳頭陥凹を診ますが、乳頭出血も重要なようです。視神経繊維束の変化も以前から報告されており、緑内障に対する関心は前眼部から後眼部にシフトしているようです。
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| 出典は、Rasker MT, Enden A, Bakker D & Hoyng PFJ: Deterioration of Visual Fields in Patients With Glaucoma With and Without Optic Disc Hemorrhages. Arch Ophthalmol 115,1257-1262,1997 |
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