コンタクトレンズ

 コンタクトレンズは100年以上前(1888年)から視力矯正に用いられてきました。眼鏡と違って、直接目に入れる異物であるため、安全性では眼鏡に劣ります。
 しかし、光学的には角膜とほぼ一体となったレンズとして働くため、眼鏡では大きさの変化や、歪みが出るような強い度数でも、自然な見え方を得ることができます。また、強い度数の眼鏡につきものの、分厚い重いレンズから解放され、くもる、ずれるといったトラブルも減ります。もちろん美容的にも有利です。
 コンタクトレンズは自動車に似ており、便利ですが使用方法によっては有害です。コンタクトレンズを使用する際には、眼科医に使用方法をよく確認し、定期検査を欠かさず受けてください。自覚症状がなくとも、角膜には変化が起きる場合があります。また、標準的な使用方法では合わない人もいますし、コンタクトレンズも使用にしたがって変化します。

 正しく使用し、定期的な検査を受ければ、コンタクトレンズは自分でレンズを管理できる年令であれば、問題なく使えます。自分で使用する意志があれば、10才〜12才ぐらいであれば、十分コンタクトレンズの適応となります。

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